内閣府学生対流促進事業春の短期プログラムがはじまりました!

2月18日(火)〜2月22日(土)の5日間、内閣府「地方と東京圏の大学生対流促進事業(学生対流促進事業)」春の短期プログラム@藤枝を実施しています。

内閣府「地方と東京圏の大学生対流促進事業(学生対流促進事業)」に大正大学・静岡産業大学・島根大学の3大学で申請した「フィールドから学ぶ産学官協働 3大学地域人材育成プロジェクト」の一環で、夏と春に5日間、東京から島根や藤枝へ学生がフィールドワークスタディを行うプログラムです。

今回の藤枝は、「テクノロジーで地域ビジネスを進化させる〜企業からの課題にチームで挑む5日間」をテーマに、大正大学生3名、静岡産業大生1名がチームを組み、有限会社佐野石材様から提供いただいた課題をもとに事業アイデア、プランを考える4泊5日PBL(Problem Based Learning)プログラムです。

学生たちが地域創生学部(経済学)と経営学部での異分野同士の学びや経験を適用しながら、そこから生まれる新しい発見、気づきから学びを再構築していくような設計をしています。

藤枝市役所企画政策課渡邊課長からも力強いメッセージをいただき、5日間、学生たちが頑張っております!

一般社団法人ミライヌ

静岡で教育支援・企画開発に取り組む一般社団法人ミライヌです。“教育から、未来をつくる”を合言葉に、地域を紡ぎ直し、いろどりあふれる未来を創造していきます。

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